学外への文献複写、現物貸借申込み
本学の学生・教職員の方は、以下の取り寄せサービスを利用することが可能です。
利用可能なサービス
- 文献複写(雑誌論文や図書の一部のコピー)
- 現物貸借(図書の借用)
まずは、学内で利用可能な資料が所蔵されていないことを確認してから、見つからない場合他大学所蔵資料の取り寄せをご検討ください。
所属館以外、他キャンパスの図書館に資料がある場合の利用はこちら
他大学所蔵資料の取り寄せについて(必要とする資料が、本学に無い場合)
現物貸借の申込み
【申込前に】
※取り寄せにかかる料金は,申込者の負担となります。(現金払い・研究費払い)
※以下の資料は一般に借用することはできません。複写サービスをご利用下さい。
雑誌,参考図書,貴重書 マイクロフィルム,マイクロフィッシュ
※相手館より「館内閲覧(館外への持ち出し不可)」や「複写不可」を指示される場合があります。また、他館依頼のため、一度にお申込みいただく冊数は10冊程度を目安にご依頼ください。
※本学で入手できないことを確認したうえでお申し込みください。
【料金と期間】
料金: 往復の郵送料
入手までの期間: 通常1週間程度(余裕を持ってお申込み下さい)
借用期間: 通常約1~3週間
※料金や期間は、取り寄せ依頼先によって異なります。
※相手館より「館内閲覧(館外への持ち出し不可)」や「複写不可」を指示される場合があります。
申し込み方法詳細についてはこちらをご覧ください。
文献複写の申込み
【申込前に】
※取り寄せにかかる料金は,申込者の負担となります。(現金払い・研究費払い)
※文献の複写申込みにあたっては,著作権法を遵守して下さい。
下記の「大学図書館における著作権法第31条」をご留意のうえご利用ください。
- 著作物の複写は、全部ではなく一部であること。
- 定期刊行物に記載された各論文その他の記事はその全部の複写も可能であるが、発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの、または発行3ヶ月を経たもの、等)に限ること。
- コピー部数は一人について一部のみであること。
- 利用者の調査研究用に用いること。
- 有償無償を問わず再複写したり頒布したりしないこと。
(万一著作権法上で問題が発生した場合は、その責任は利用者にある)
※複写の条件など詳細な情報は下記をご参照ください。
大学図書館における文献複写に関する実務要項
「大学図書館における文献複写に関する実務要項」解説
[大学図書館における著作権問題 Q&A]第9版
【料金と期間】
- 料金:複写料金+郵送料(実費)
- 入手までの期間: 通常1週間程度(余裕を持ってお申込み下さい)
※料金は、取り寄せ依頼先によって異なります。
※モノクロ・カラーでも料金が異なります。
申し込み方法詳細についてはこちらをご覧ください。