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『レポート作成に役立つ文献の集め方ガイダンス』アーカイブ動画の公開について(お知らせ)

利用者各位

学務課 図書館事務室

『レポート作成に役立つ文献の集め方 ーTUSディスカバリーをつかってー』
アーカイブ動画の公開について(お知らせ)

5⽉8⽇に開催した「TUSディスカバリーガイダンス」のアーカイブ動画を公開します。

  図書館所蔵の資料以外、電子図書や電子ジャーナル、データベースなど様々な電子リソースをまとめて検索できるディスカバリーサービスについて、検索手法を実践的に説明しています。
 レポートの参考になる資料を効率よく集める方法です。⼤いに役⽴ちますので、ぜひご覧ください。

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【ディスカバリーサービスとは(コトバンク:図書館情報学用語辞典 第5版より】
 図書館の蔵書に加えて,データベースや電子ジャーナルなどの多種多様な情報資源を,同一のインターフェースで統合的に検索できるシステムまたはサービス.ディスカバリ・インターフェースや次世代OPACと呼ばれるものとほぼ同義であり,利用者に発見(discovery)をもたらすとして大学図書館を中心に導入されている.紙媒体などの物理的形態を有する蔵書のメタデータに加えて,電子ジャーナルや電子書籍,データベース,機関リポジトリなどの本文(フルテキスト)を一括して検索することができる.横断検索とは異なり,電子コンテンツに対してハーベスティングと呼ばれる定期的な事前データ更新を行う.統合検索機能に加えて,資料種別や言語などによるファセット検索,FRBRの著作に基づく書誌レコードのグループ化表示,検索結果の適合度順出力といった機能を持つことが一般的である.