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【注意喚起】電子資料閲覧時のブラウザ設定について

利用者各位

学務課 図書館事務室

【注意喚起】電子資料閲覧時のブラウザ設定について

 Webブラウザの先読み機能により、バックグラウンドで利用者の意図しないアクセスが行われ「電子ジャーナル」「電子ブック」や「データベース」などの電子資料の、大量ダウンロードとみなされることがあります。意図せずに大量ダウンロードとなっても、アクセスを遮断される場合もあります。
 ほとんどのWebブラウザは、「リンク先読み機能」を持ち、標準では機能するようになっています。そのため、以下を参考にブラウザ毎に設定を変更して、当機能を無効にしていただいたう上でご利用ください。

【Google Chrome】
 「設定」→(「詳細設定」)を開き、「パフォーマンス」より、「ページをプリロードして、閲覧と検索をすばやく行えるようにする」をオフにする。 

【Microsoft Edge 】
 「…」→「設定」→「Cookie とサイトのアクセス許可」→「Cookie とサイトデータの管理と削除」を開き、 
 「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする。 

【FireFox 】
 URL 欄に「about:config」と入力して[Enter]キーを押し、コンフィグ(設定)画面を開き、 
 「network.prefetch-next」を「false」にする。 

【Safari 】
 「環境設定」→「検索」タブを開き、 
 「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす。

【Internet Explorer 11 (サポート終了済み) 】
 「ツール」→「インターネットオプション」→「[詳細設定」を開き、 
 「ブラウズ」の「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」のチェックをはずす。 

【文献管理ツールの利用】 
 ※文献管理ツールのフルテキストダウンロード機能(EndNote の Find Full Text 等)の使用により、大量ダウンロードとみなされることがあります。 
  フルテキストダウンロード機能を使用する際は文献の数にご注意ください。

【不正アクセス者への処置】
 不正アクセスによる電子資料への遮断が生じた場合、調査を行い図書館は不正利用者に対し相応の処分を行うことがあります。

【アクセスが遮断された時の連絡先】
神楽坂図書館(9:00~17:00)
   電話 : 03(5228)7318     
E-mail : libk[at]admin.tus.ac.jp